文集は黒歴史記録帳?

Posted by admin on 2014年10月14日 (Comments Closed)
in 日々思う

先日、埃まみれになった文集が出てきました。小学校時代のものです。すっかり色が変わったそれをつい懐かしく手に取ったのですが、中を開いてびっくりしました。コピーの文字が消えかかっているのです。今までどんな中古本を買っても、文字が消えているなんてなかったのに、どうしたことでしょう。紙が悪いのか、印刷が悪いのか、それとも日に当たったのがいけないのか。わかりませんが、思い出が消えてしまうようで悲しかったです。とりあえず今度は埃をかぶらないようにと、プラスチックケースに入れました。ただその箱がある場所は、日当りが良いんですよね。気を付けないと、また色褪せてしまうでしょうか。時間のあるときに置き場を考えなくてはいけません。しかしこの文集、わりと処分してしまっている人が多いのには驚きました。聞いたのが友達だけなので、私の友達限定なのかもしれませんが……たしかに見返したくないような作文とか、ちょっと残念な気持ちになってしまうような将来の夢とか書いてありましたけど、あの時代も確かに今の私を作ってくれた時期なんですよね。今過ごしている時間を将来思い返したときに、あれは黒歴史だったと思うことがないよう、しっかり生きようと思わされました。

国と時代を超えたシンデレラ

Posted by admin on 2014年9月27日 (Comments Closed)
in 小説に思いを馳せ…

だいぶ昔のことですが、各国のシンデレラの絵本が一か所で展示されるということがあったようです。誰もが知っている有名な話ですね。日本の平安時代、美女と言えば、しもぶくれのふっくらした顔をした人でした。髪は長ければ長いほどよかったそうで、自分の身長以上に伸ばしていた人もいたそうですよ。でも現代、顔や髪型の好みは人それぞれ。ぽっちゃりした人が好きだという人もいれば、スレンダーが好みだという人もいます。同じ国でも時代によってこんなに違うのですから、国の違うシンデレラはどれだけ魅力的な女性が集まっていることでしょうね。そう言えば最近、近所のコンビニで手のひらより少し大きいサイズの絵本を見ました。そのシリーズの中にはシンデレラもありましたが、そのまま少女漫画の主人公になれそうなかわいらしい女の子が描かれていました。そのような絵柄であれば、現代の子供も手に取りやすいと判断されてのことだと思います。そう考えると、古くから続いている物語が再販されると絵柄が変わったり、文章が変わったりするのも納得できますね。きっと時代にあったものを作るということなのでしょう。私が子供の頃に読んだ絵本、全部とっておけば比較して楽しめたのにと、少々残念な気持ちを味わっています。

詩集を集めていた意味

Posted by admin on 2014年9月9日 (Comments Closed)
in 日々思う

相田みつをさんの詩に出会ったとき、驚いたことを覚えています。とてもシンプルで、言われてみれば当たり前のことが詩になっていたからです。それに気付いて伝えられるって、本当にすごいことですよね。たくさんの言葉を連ねれば、その中の何かが人の琴線に触れるかもしれません。でも詩はそこまで長くないものが多いです。それなのに心を打ちます。その小さな世界に、人は魅了されるのです。詩集を昔はたくさん持っていましたが、今はそのほとんどを手放してしまいました。どうしてかは、今の私には思いだせません。ただ私の本棚には詩集がないという事実があるだけです。もしかしたら、その時の私は考えるのが嫌だったのかもしれません。小説は文章の流れでどんどん頭に入ってくるけれど、詩は短い中に書いてあるものを自分が見つけ出さなければならないと思っています。簡単な中にある真実というか、そこから自分に問い返す時間というか、そういったものが必要なのです。だからこそ、詩は多くの場合、自分を見つめ直す手段になりえるのでしょう。そしてだからこを私は、感受性豊かな学生時代に、詩集を集めていたのでしょう。図書館で相田みつをさんの本を偶然手に取った今、そんなことを考えました。

雑誌で学んだラジオ体操

Posted by admin on 2014年8月17日 (Comments Closed)
in 日々思う

私はラジオ体操をするのが日課です。第一と第二を連続でやって、その後適当にストレッチをして、一日の体を動かす準備が終わるといった感じです。最初は腰痛予防のために腰を回すのがいいと言われ、腰だけを回していたんです。ベリーダンスのようにその部分だけ。でもそれだけって、飽きるんですよ。その後、ラジオ体操の腰を回す運動でいいんだよと言われ、それなら他の部分も動かせるし、ラジオ体操にしようと思い立ちました。早朝に近所の公園でやっているのは知っていますが、お年寄りが多いということで、自室で音楽を流してこっそり続けています。第一は学生時代からよくやっていたので知っていましたが、第二は全く知らなくて、ネットで調べ、さらに両親の本棚から発掘した健康雑誌を見て覚えました。たぶん細部の指先をの伸ばすとか、どこに視線を向けるとかは気にしていないので本来のものとは違ってしまっているとは思いますが、なんとなくラジオ体操第二っぽくはなっています。部屋でやっているのでジャンプは飛ぶふりだけして、もう三か月以上続いています。三か月続けば習慣になると聞きますから、もう習慣になったかもしれません。とはいっても、時々さぼってしまうんですけどね。完璧ではなくてものんびり続けたいと思っています。

本の交換会で勧めたい作品

Posted by admin on 2014年8月1日 (Comments Closed)
in 小説に思いを馳せ…

私の住む地域でも、本の交換会が行われていると聞きました。初めて出会う人たちがお勧めの本を持ち寄って、交換する集まりです。以前、遠方に住んでいる友人が「こんなのに参加したよ」と教えてくれたんです。それを聞いて羨ましく思っていたのですが、地元にもあったなんて。ぜひ参加してみたい!のですが……私、人見知りなんですよね。昔から外で人と遊ぶより、家の中で本を読むほうが好きでしたから、当然と言えば当然です。参加は難しい、かな。でももし初めて会う人に本を勧めるとしたら、どんな本を選ぼうかと考えると、楽しくなってきます。感涙する恋愛小説もあれば、ほんわかした家族の話もあります。どきどきする冒険小説も、頭を使う推理小説もあります。どれも素敵な話なのだけど、人の好みは十人十色。悩むところですね。ちなみに私の本棚は一風変わったジャンルごとに並んでいます。歴史、ファンタジー、恋愛と、あとは妖怪の話が、歴史も漫画もごちゃまぜに。たぶん私以外の人が見たらすごくわかりにくい区分けだと思います。友達が遊びに来て(本を)見ていく学生時代とは違いますから、自分の自由に置けばいいんですよね。さて、本棚を覗いて、お勧めの本を探ります。参加は……できるかわからないですけど。

司書さんの口調が似ている理由

Posted by admin on 2014年7月29日 (Comments Closed)
in 日々思う

図書館に行って真っ先に向かうのは、本を返却するカウンターです。私の家の近くの図書館では、そこに数名の女性がいます。そしてその女性みんなが、笑顔で優しく応対してくれます。おっとりとした口調まで同じに聞こえるのは、私が司書さんに対して持っているイメージなのでしょうか。たとえるなら、電車の車掌さんのアナウンスのような。「次○○駅です」というアナウンスって、どの電車でもイントネーションが似ていますよね。小学校に上がる前、私は車掌さんはみんな、あのしゃべり方を練習するのだと思っていましたが、あれは自然にそうなっていくらしいですね。前にテレビで見ました。不思議なものです。もしかしたら司書さんたちも、あのカウンターで応対していると、自然にあんな優しい口調になってしまうのでしょうか。そうだとしたら「一回図書館でお仕事体験してきなさい」なんて、母に言われそうです。話す言葉というのは、とても大事なものです。一時期話し言葉の本なんかもよく見ましたけれど、綺麗な言葉の使い方、なんて項目がありましたもの。笑顔と言葉。それで印象の良しあしが決まるのだと、その本には書いてありました。私も司書さんたちを見習って、穏やかな口調と仕草を心がけたいものです。

工夫していた子供時代

Posted by admin on 2014年7月11日 (Comments Closed)
in 日々思う

懐かしい漫画が読みたくなったので、本棚をあさりました。もう十年以上昔に読んでいた、少女漫画です。そのときはその作品を読みたくて、毎月月刊誌を買っていました。そしてその作品のページを切り取ってクリップで止めて、コミックスが出るまでに何度も読み返して……。さらにコミックスが出てからも、カラーページはファイルに入れてとっておきました。その情熱は、今はもうなくなってしまったものです。いいえ、そうではないのかな。今ならば画集が出るから買えばいいとか、そういう風になってしまっているのですね。子供の時はそんなお金はありませんから、なんでも工夫していたのに。雑誌の好きなコマを切り抜いて厚紙に貼って、しおりのかわりに使っていたのもそのときです。今はしおりも買えますが、当時はしおりをお金を出して買う余裕なんてなかったのです。思い返すと、その頃から本が好きだったんだなあと、昔の自分に感心してしまいます。お小遣いでおやつを買うなんてことはなく、全部が本や雑誌に消えていったあの頃。勉強と読書だけしていた学生時代を、働く今は本当に懐かしく思い出します。もっと読書量を増やして、あの時のように本に埋もれるような生活をしたいですね。せめて、休日だけでも。

書評サイトを巡回しました

Posted by admin on 2014年7月2日 (Comments Closed)
in 小説に思いを馳せ…

手に取ったことのない作家さんの本が読みたい!と急に思うときがあります。でも数百円とはいえ、本を買うのにはお金がかかりますから、なるべくなら失敗はしたくないですよね。そんなとき、私は書籍紹介ブログを読みます。このジャンルならここ、というのがいくつかあって、購入前にはそのサイトを巡るのです。そしてあらすじや登場人物が自分の好みかどうかをチェックして、表紙も見て、よし!これならと思ったらやっと本屋に行きます。昔は文庫本もコミックスも四百円くらいで買えた気がするのに、今は文庫本で千円するものもありますよね。ページ数は当然多いけれど、その額になると、私は買うのに結構勇気がいります。でも図書館だと大抵新刊は何十人待ちとかで、読む頃にはもう新刊ではなくなってしまいますからね。図書館って、古い本を読んだり調べ物をしたりするのには便利ですけど、新しい本に関してはなかなか厳しいというのが、私の感じるところです。ということで、今日、ブログで調べた新刊を買いに本屋に行きました……が。置いていない!うちの近所の書店は小さいところが多くて、品揃えが悪いんですよ。新刊ならあるかと思ったのに……残念です。明日遠出をして、探しに行くことにします。

まずは興味を持つことから

Posted by admin on 2014年6月23日 (Comments Closed)
in 日々思う

昔は今でいう地上デジタルチャンネルしか映らなかったテレビですが、今はチャンネルが増えていますね。BSやCSなども数えると、どれくらいあるのでしょう。普段あまりテレビを見ない私は知らないのですが、かなりの数の専門チャンネルがあるようです。その中に歴史番組を流しているところがあります。学生時代から社会が嫌いだった私には、まさに敵みたいなところだったのですが、最近そのチャンネルを見るようになりました。きっかけは知り合いがすすめてくれた歴史漫画です。とても面白いと彼女は言いましたし、世の中的にもとても人気があったのようなのですが、その笑いのポイントが、私にはわからなかったんです。要は歴史を知らないので、たとえばセリフの表現とか、イラストの可愛さとか、表面上でしか笑えないんですね。これはもったいないと思い、でも今更教科書を読み返す気にも慣れなくてぼやいていたら、父がチャンネルの存在を教えてくれたのでした。偉人伝とかやっているようなので、そういうところから見てみて、まずは歴史に興味を持とうと考えています。興味があれば知識は身につけられますからね。この年齢になって、と思う反面、勉強はいくつになってもできるものだとも思っています。

お昼寝前の紙芝居

Posted by admin on 2014年6月14日 (Comments Closed)
in 日々思う

休日の午後。お昼ご飯を食べて、さて一服と横になると、ついそのまま昼寝をしてしまいます。ふっと気づけば三十分や一時間は過ぎていて、傍らには寝付いてしまうまで読んでいた本が放り出してあって。ああ、眠ってしまうなんてもったいないことをした、と思ってまた本を読み始めるのですが、寝ぼけた頭では文字は読めても進みは遅く、夕方までぼんやり過ごしてしまう日すらあります。この昼寝体質は、保育所時代の名残だと母は言います。保育所はお昼寝の時間があっただから、その癖が抜けていないのだそうです。そんな昔のこと、と思っていたのですが、先日インターネットのニュースサイトで、午後眠くなってしまうのは、幼少時の昼寝のせい。子供は早寝させれば昼寝は必要ない。幼稚園で昼寝廃止、などという記事を読み、驚きました。母が適当に言っているだけではなかったんですね。毎春エイプリルフールに派手に騙されている私としては、なんとも不思議な気分です。お昼寝前、保育所の先生が、絵本や紙芝居を読んでくれるのが好きでした。小さな私は紙芝居の後ろに文が書いてあるとは知らずに、先生はお話を暗記していてすごいなあ、ってずっと思っていたんですよ。子供って、かわいいものですね。

官能小説ってどんなイメージを持ってますか?いやらしいだけのイメージ? そう思ってるあなたはきっと損してます。まずはためしに読んでみてください。表現のはばが広がります。